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大人の修学旅行第3弾
  「第一回 オーロラをみながら星野道夫を語る会」 
2002年12月28日〜2003年1月2日
12名様のご参加、ありがとうございました。

 
ご参加いただいた菅野さん(左)、門脇さん(中)、勝川さん(右)撮影によるオーロラ!
特に、初日12/28の夜は、この冬最大のオーロラが出現。緑〜赤色のグラデーションのオーロラがカーテンのようにヒラヒラと舞い、空から降ってきそうな様子を、思う存分楽しみました。


  

■■ご参加いただいた方の体験談はこちらから■■  1/20

▲現地より出した寄せ書き絵はがきが、1/15 オフィスに到着!


 

■■ご参加いただいた方のホームページ 
  
(オーロラ写真多数! 「マイナス30度の外気で凍ったバナナで釘を打つ」動画もアリ)■■

●菅野さん(男性・東京都)
 http://homepage2.nifty.com/sugab/travel/2003ala/index.html

●門脇さん(男性・東京都)
 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/3768/sub2.htm

 


←出発前会議 12/22(日)

アラスカ出発前、東京近郊在住組が集まって、防寒対策やら現地でつくる食事メニューやら、会議をひらきました。
「マイナス30度になると、深呼吸をしたら肺がバリバリと音をたてる」という現地からの情報にかなりビビり、防寒対策に熱がはいります。

 

フェアバンクス町中にて マイナス26度!→

これでも昼間の気温です。
この日は初日で、びっくりして思わず写真を撮ってしまいましたが、1週間の滞在を終えた今では、「マイナス40度を越さないあいだは、まだまだ暖かい」と思えるので、人間の適応能力には驚きです。

でも実は、完璧なレンタル防寒服があるので、それを身にまとえば、思ったほどには寒くないです。(バナナは10分で完璧に凍ります。釘が余裕で打てるほど固いで、やっぱり相当寒いのかも・・・)

 

← ノースポールのサンタクロースハウス

サンタクロースは、フィンランドじゃないの? いいえぇ、フェアバンクス郊外、ノースポールの町にもあるのです。サンタクロースと一緒にパチリ。世界中の子供たちからのサンタへの手紙も、おいてあります。

滞在ロッジ →

5日間お世話になったCHANDALAR RANCH LODGE 。
フェアバンクスの町から車で40分、丘の上にぽつんと立っています。ここは、オーナーのキース爺がコツコツとつくりあげた建物で、何となく、ドラマ「北の国から」を彷彿とさせる、暖かみあるロッジでした。

 キース爺さんのロッジ、というか家。ロッジに入った瞬間は、あまりの日常な雰囲気にちょっと焦りましたが、親戚のおじいちゃんの家にきているようで、非常に温かみがあり、気分的にゆっくりできた。場所も、本当に山中の一軒家のようで、オーロラ観測には最適。夜中にオーロラに感激して大声出しても、No problem! (参加者山口さんのコメントより抜粋)

← 長〜い影!

12月26日の日の出は10:59,日の入りは14:43。つまり、昼間は3時間44分しかありません。日が出ても、太陽はほぼ地平線に沿って動いていくため、こんなに長ーーい影になってしまいます。

 

お買い物! →

ロッジ滞在中は自炊。我々は、12人を3人ずつのグループに分け、1日ずつ食事当番をつとめました。まずは大きなスーパーでお買い物〜。
それにしても、外は寒いし暗いし、皆料理の腕前には自信がある人ばかりで、何だか食べてばっかりだったような・・・

← 夜食のラーメンに舌鼓

福岡からの参加者が、「博多とんこつラーメン」を持参してくれました。時間があったので、チャーシューまで手作りしてしまいました。おいしー。

アラスカといえば、サーモンでしょう? →

この日の夕食は、我らがフードママ、マキコちゃんチームがつくった鮭料理。腹ごしらえをして、オーロラ観測の長い夜に備えます。

 

← エスキモーのナイフ「ウル」でアイスフィッシングの餌をつくる ロッジオーナー キース爺

ロッジのオーナー、キース爺は、私たちを歓迎してくれました。この写真は、翌日のアイスフィッシング(凍った湖上での穴づり)にそなえ、餌であるイカやエビを細かく切っているところ。
アラスカを愛する彼の話は、あまりにも面白く、毎晩わくわくして聞き入りました。外の雪でつくってくれた、即席スノーアイスクリームやブルーベリーシャーベットのおいしかったこと!
私たちをアラスカの虜にさせたのは、オーロラよりも、彼の存在かもしれません。この旅の思い出にはかかせない登場人物です。

鯨やムースやアザラシやセイウチを味わう →

キース爺の奥様は、エスキモー。市場には決して出回らない、鯨やらムースやら、しまいにはセイウチまで、試食させてくれました。貴重な体験です。味は・・・。うーん、みんな微妙な顔してますね。

← オーロラ観測中! 寒いけど、楽しい〜

マイナス30度以下の気温では、外にいられる時間はせいぜい30分。そこで、あみだクジで当番を決め、順番にオーロラ待ちをしました。当番をはずれた人たちは、暖かい部屋の中で、トランプやらドミノやら、ウインクキラーゲームで盛り上がっています。オーロラの様子がいい感じになってきたら、急いで待機組を呼びにいきます。「キャー、で〜た〜よ〜!!」
いつ出てくるか分からないオーロラを、今か今かとロッジの中でソワソワと待つ私たちは、まるで待機中の消防隊。

ニューイヤー・カウントダウンパーティ →

実は、12月31日の夜10時過ぎ、くみ置きの水(ロッジには水道は通っていないので、タンクの水を使う)がなくなってしまい、半数の人間が、キース爺とともに、水を汲みに町へ出動!
(その間、待っている人間は、雪を一生懸命解かしながら、水を補給していました・・・。いかにもアラスカっぽい。)
皆が再集合できたのは、1月1日になってからでした。が、細かいことは気にせず、(アラスカより1時間遅い)ハワイ時間で、あらためてカウントダウンパーティ。外では、空一面のオーロラが、2003年の幕開けをお祝いしてくれました。



↑太陽は、昼間でもこの高さにしかのぼらない。低い太陽に照らされ、大地は一面ピンク色に染まる。
音ひとつしない、静かな大自然に息をのむ。

(以上 コメントは青崎。スナップ写真は、奥田さん、菅野さん提供)