大人の修学旅行
「オーロラを見ながら星野道夫を語る会 」報告
2004年3月
最終更新日:04/5/13
写真提供:しんや、ぞうろく、misa、ゆーこ
Team Miracle+キース&ベルマ夫妻
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| ■■ 参加者の感想 ■■ ●まゆみ(女性・東京都) @思考は現実化する!頭上から降りそそぐオーロラ。 オーロラツアーとはいえ自然現象なので確実にみられる保証はない。でも「一瞬でいいからどうしても見たい!」と思っていた私は、旅行前、自分の部屋に星野道夫のオーロラの写真を飾って毎日見つづけた。そして頭上から降りそそぐような虹色のオーロラを浴びている自分を頭の中で繰り返しイメージしていた。すると初日いきなり、頭上からシャワーのように降るオーロラ、魔法使いが箒にのって空を飛びまわっているようなオーロラをみることができ、鳥肌がたった。その日はずっと曇っていて、オーロラそっちのけで21時から皆で自己紹介に3時間も費やしていたのに、深夜0時頃いつのまにか晴れて、オーロラと対面することができた。翌日も、翌々日もオーロラは現れたが、いずれも北の空の地平線に近いところから。こんなに動き回るオーロラは初日だけの奇跡!だった。その日は誰一人として撮影しておらず、あいにく映像には残っていないが、カメラに気をとられることなく、一瞬も漏らさず全員の心の中に焼き付いていると思う。 A手作りで体温のあるサプライズパーティ! 初日の夕食時、会ったばかりのメンバー達が私にナイショで準備をすすめ、バースデイパーティをしてくれた。リビングのドアをあけると、いきなりハッピーバースデイの歌とともにクラッカーが鳴り、真っ暗な部屋にキャンドルの光が眼に飛び込み、「のっけからやられた〜!」という感じ。2週間後に40という人生の節目を迎える私は、30代最後を飾る心に残る旅にしたい!と、このツアーの参加を決めた。だからなおさら、この予期せぬ出来事が最高の贈り物となった。照れくささと同時にずっごく嬉しくて、泣きそうになってしまった。 また今回の参加者の中に卒業式を返上して参加した大学院生がいたのだが、最終日は彼の卒業式をした。隊長が奥様の協力を得て日本から卒業証書を用意し、「さくら」の替え歌「オーロラ」を彼にナイショで練習し、夕食が終わる頃「一同起立!」の合図でそのセレモニーがスタート。「オーロラ」を歌いながら、全員が感動して泣いてしまった。世界でひとつだけの温かい卒業式だった。 準備段階から、なんか学生に戻ったような気分になれたし、つくづく素晴らしいメンバーだったと思う。私は集団生活が苦手なタイプなのですが、本当に参加してよかったです。 Bアイスフィッシングが教えてくれた3つのこと。 糸を引く感触があってもなかなか釣れず、正直最初は退屈ぎみだった。しばらくするとキースは魚がいそうな穴をみつけて私を移動させ、糸をたらすと横にはりつき「いまだ!」と糸を引き上げるタイミングを教えてくれた。一瞬わけもわからず引き上げたのだが、なんと釣れている!。かなり嬉しい!。そしてなによりキースって凄い!。要は「かかったかも?」と戸惑っていてはもう遅いのだ。「かか」くらいで引き上げないと逃げられてしまう。魚との真剣勝負なのだから。そのタイミングが身体でわかったせいか、私はにわかにやる気満々!たて続けにもう一匹釣った。(ちなみに一匹釣れれば周辺に3匹位はいるらしい)。この体験でふと頭をよぎった言葉がある。「チャンスの女神には前髪しかない」…。釣りと人生を重ね合わせるのは大げさなことだろうか?。アラスカの自然を前に心が清められていたせいか「戸惑いや怖れを捨てて、人生もこの一瞬のタイミングをつかんで歩け!」と教えられた気がした。 3匹目を釣ろうとしている傍らで、私が手をかけた虹鱒と岩魚は血を流し、もがいている。やがて息も絶え絶えになり動きが止まった。私が自分の手で奪った命。食物連鎖で言うなら、この魚の身体にも沢山の命が捧げられていたはず。スーパーで魚の切り身を買ってきても大した感慨はないのに、この光景を見て命の重さを実感した。食事の前に合言葉のように使う「いただきます」。これからはもっと謙虚な気持ちで手を合わせたい!と襟を正す心境になった。 18時、夕暮れも近づきそろそろ退散かな?と思っていると、キースがまだ釣れていない5名を集めた。「Never give up」「Do my best」「Do your best」と彼は皆を励ます。その呪文のおかげか結局全員が釣り上げた。勿論こんなグループは今までにないらしい。目標達成に一番大事なことはやっぱり「諦めないこと」だった。 (ちなみに最終日、キースの家に21時過ぎまでいたが悪天候で、とてもオーロラが見られる状況ではなかった。飛行機の出発時間は深夜0時過ぎ。たまたま進行方向左側の窓際の席だった私は、もうひと目オーロラがみたい!と高度を上げて雲をぬけるまで眠気をこらえて待った。ダメもとで…。すると「見、見える!ほぼ真横に」。その光景に釘づけになっていると流れ星のご褒美までついてきた。「諦めないこと」はやっぱり奇跡を連れてくる) C空が近い、そして大地にみなぎるエネルギー 地面に残る糞や足跡で動物の気配を感じる。鳴き声からワタリガラスの姿を想像する。オーロラを見て太陽風をイメージする。無数に瞬く星をみながら広大な宇宙に想いをはせる。自分の中にまだちゃんとこんな想像力が残っていたんだぁと気付かされた。と同時に広大な自然の中で、人間も「One of them」にすぎないのだという謙虚な気持ちになれた。 帰国して驚いたのは、あんなに飛行時間も長かったのに、肩こり症の私の身体から「凝り」がとれていたことだ。東京に帰って夜空を見上げて、改めてアラスカの星の多さ、光の強さに気付かされた。そして足元にも違和感を感じた。アスファルトを通してしか地面を感じられない道。それはまるでマニキュアをした爪に「呼吸ができず窒息しそう」な違和感を覚えるのに似ていた。アラスカでは天と地の間に人工的にさえぎるものがなく、きっとエネルギーが循環しているのだろう。その影響を受け、感性も研ぎ澄まされ、身体からも滞りが解消されたのではないだろうか…。帰国して一ヶ月、あいにく私の身体は再び凝り凝りになっている。あ〜また行きたい!今度は夏のアラスカに! ●ななほ(女性・東京都) アラスカに行こうと思ったきっかけ(地球探検隊を知ったきっかけ)は、東京プロフェッショナル主催のガイアシンフォニー上映会へいったことでした。その時、座席においてあった一枚の青い紙がこのツアーのチラシでした。翌日オフィスに電話したら、スタッフの人がとても楽しそうにアラスカの話をしてくれました。この時点で99%ツアーに参加することを決めました。その次の日、エクスプローラの説明会に参加するためにオフィスに行きました。ドアを開けて、一歩オフィスに入った瞬間、99%が100%になりました。 アラスカに行ってよかったこと、あげればきりがないですが、やっぱり一番良かったと思うことは、一緒に旅したメンバーに出会えたことです。一緒に食べて、ねて、笑って、泣いて、魚釣って、飲んで、騒いで、お話しました。 それから、今回の旅に欠かすことの出来ないキースとベルマの存在。キースは一緒に食事しながらみんなの前で語ってくれた。英語だからよく聞き取れなかったけど、一つ一つの言葉に重みがある。だからみんな聞き入っていた。ベルマは故郷での暮らしを話してくれました。生活がどんなに便利になろうと、決して楽ではなかった故郷での生活を大切に思うベルマをたくましく思いました。 そしてオーロラとUFOはすごかった。オーロラそっちのけでUFOを探しました。その夜のオーロラには、少し申し訳ない。 ●ゆーこ(女性・兵庫県) >ツアー中の食事について(あなたが作った料理も含めて) 1日目 <夕食>お好み焼き・豚汁 <夜食>韓国風お雑煮(トックマンドック?) 2日目 <夕食>カボチャのグラタン・春巻き・シチュー・ポテトサラダ <夜食>色々食べ過ぎた為、思い出せない・・・(^^; 3日目 <夕食>ベルマ特製ディナー(魚のフライ・サラダ・ケーキ)&白飯 <夜食>ラーメン 4日目 <夕食>肉じゃが・スペアリブ・コンソメスープ&ベルマ特製ムースのステーキ <夜食>焼きうどん 5日目 <夕食>ラタトゥーユ&鱈のホイル焼き <朝食>パン・ヨーグルト・果物・ベーコン・シリアル・前夜の残り物etc. 毎日、作った料理が少しずつ残って、最終日はお鍋などが片付けられないまま出発する羽目になりました。ベルマは「いいよ。」と言ってくれましたが、その辺りはもう少しきっちりすべきだったと反省しています。使い切れなかった食材も引き取ってもらいました。 キースとベルマとは2回ほど一緒に食卓を囲みました。二人ともチャレンジャーで、積極的に和食にトライしていました。毎晩でも声をかけてみれば良かったかな、と少し心残りです。 <参加の動機> 私は、お楽しみは最後までとっておくタイプの人間です。オーロラも例外ではありませんでした。将来、素敵なダーリンがじいさんになった時、ばあさんになった私は、それまでにつちかった旅の知識を総動員して、北欧あたりのリッチなホテルを手配し、最高のプランを用意する。一昨年まではそのつもりでした。 それなのに、とっておきのお楽しみに手をつけてしまったのは、『地球探検隊』の旅こそ、自分にとって一番しっくりくるものであると、これまでの現地発着ツアー参加で身をもって知っていたからだと思います。それを後押ししてくれたのは、同行スタッフの欄で目にした中村隊長のお名前でした。 <参加前> 一人旅の経験はあったものの、ツアーへの単独参加は人生初だったのでとても心細かったです。過去のアンケートを拝見していると、いずれのツアーも「たった6日間でそこまで盛り上がれるの!?」という内容ばかりだったので、「本当に短期間でそこまで仲良くなれるのかな?」と不安でした。会議室の存在は大変有難く、大いに活用させて頂きました。 <参加中> 初日の自己紹介で、各メンバーがあまりにも強い引力に導かれその場に集まっていることを知って、かなり面食らいました。しかし、ツアーを振り返ってみると、そんな素晴らしい仲間と一緒に過ごした時間・共有した思い出が、全て色濃く心に残っています。 「オーロラを楽しむなら『地球探検隊』の旅が一番だろう。」と考え、参加に至ったのに、おまけがメインになったみたいです。反対にオーロラやその他のアクティビティーがおまけになった感じです。 初日に見たオーロラはとても激しかったのですが、カメラに収めることも出来ず、私の語彙や文章力では表現するのが難しく、誰かに伝えたくても上手く伝えられない。一人旅だったら、そういう事態にイライラしていたかも知れない。でも、代わりにみんなが豊かな言葉で言い表してくれるし、何よりみんなの思い出にも焼き付けられているかと思うと、何とも言えない安心感があります。 <参加後> みんなとシアトルの空港で別れ、その後ダウンタウンにあるユースホステルに3泊しました。そこで知り合った世界中を旅する人たちに、私の旅について聞かれ、「期待していた以上に楽しかった!」と何度も繰り返して話しているうちに、単純なことに気が付きました。『地球探検隊』の旅は、出発する前の自分では到底想像のつかない旅。だからこそ、隊員を魅了して止まないのだと。 何の根拠もない自分の勘を信じ、年明けに参加の決断をした自分にバンザーイ!!! ●てつ(女性・沖縄県) このツアーに参加して、私は人に思いを伝えることを知りました。 アラスカは、うまく言葉では表現できないけれど、とても、透き通っていて、だから私の言葉も少しだけ透き通ることができたのかもしれないし、私の心も、みんなの心も、いつもより少しだけ透き通ることができて、だから、思いを素直に伝えたり、伝わったりできたのかもしれない。あんなふうに思いを伝えたことはあまりなかったから、あの時少しだけ自分にはパワーがあるような気がした。大げさだけど。だからあまりうぬぼれないように気をつけようと思う。 私にとってこの旅はとてもとても大きな矢印でした。とても強い力でアラスカに行くことができて、きっとまた、私はアラスカに行くと思う。日本に帰ってきてからはそのことばかり考えています。私とアラスカの意味。とても重要な意味がそこにはあるのだけど、それが何かはよくわからない。だからそれを確かめに行きたい。私は自分の直感に自信がある。だから迷いはない。ツアーアンケートなのにちょっと的外れなこと書いたかもしれないけど、これからは少しだけ人に思いを伝えていきたい。アラスカとメンバーと引き合うことができて本当に良かった。ありがとうございました。 ●まゆみ(女性・東京都) アラスカを体感した後に星野道夫の本を読むと、また違った味わいがありますね。 「人間にとってきっとふたつの大切な自然があるのだろう。 ひとつは日々の暮らしのなかで関わる身近な自然。 そしてもうひとつは日々の暮らしと関わらない遥か遠い自然である。 そこに行く必要はないが、そこに在ると思えるだけ心が豊かになる自然である。 それは僕達に想像力という豊かさを与えてくれる」 「人はいつも無意識のうちに自分の心を通して風景を見る。 オーロラの不思議な光が語りかけてくるものは、それを見つめる者の 内なる心の風景の中にあるのだろう」 こんなフレーズがあらためて、しみじみ響きます・・・。 ●くぅさん(女性・神奈川県) 本当は「帆船」に乗りたかったんです。でも、体力のない私には無理だと思って。その時から、何か行けそうな旅行があったら、是非参加したいと思ってました。 去年、アラスカへ行き、どこを切り取っても、ダイナミックな天然自然のアラスカに魅せられました。勿論オーロラも見たいと思っていました。と、そんなわけで、特に難しい理由もなく参加を決めました。今考えると、ちょうど半世紀を生きてきた節目にこの旅行に参加したことは何らかの力が働いて、ある意味運命的だったのかもしれないと思います。 いろんな方の人生観を垣間見れたのは、素晴らしいことでした。皆さんの生きてきた軌跡を、小さな丸窓から覗いただけかもしれないけどキースやアラスカの人達の生活も含めて、すごい多種多様な生き方があって「勝ち組・負け組」なんて、絶対ないんだって確信した。そして、自分はいろんなものに守られてるんだってことも。 手を伸ばせば、無尽蔵に出てくるお湯。ちょっと足りないものがあればすぐに買いに行けるお店。寂しい時には、すぐに顔が見えるお隣さん。 今まで、当然だと思っていたことが、膨大な人の努力の上に成り立っていることを今しみじみ感じ、他に感謝の気持ちが湧き上がってきます。 自分に「頑張ったね」って言えるようになったこと、他に感謝の気持ちを持てるようになったこと、半世紀生きてきた節目の運命的な出会いに心から感謝します。 1番の感動は、沢山の犬とスキンシップが取れたこと。臭かった〜!(笑)都会では、なかなかお目にかかれないダイナミックな犬達だった。ヽ(^0^)ノ 犬ぞりに乗ったときに「GO」という掛け声をかけたら、やめるように言われました。統制が取れなくなるからだと思います。 2つ目は、アイスフィッシング。私は最後まで釣れなくて寒い中、見守ってくれて祈ってくれた皆さんのおかげで最後まであきらめずに頑張れた。ありがとう!! 釣り方:湖底につくまで、いっぱい糸をたらし、3巻きくらい戻す。 時々上下に動かし、しばらく動かずに待つ。後は、勘とタイミング。 3つ目は、素晴らしいオーロラが見れたこと。このために長くて辛い飛行時間にも耐えて、アラスカに行ったのだから、見れてよかった。飛行機からオーロラが見えるかも。 ●ぞうろく(男性・東京都) <ツアーに参加するにあたり> このツアーに参加するにあたり、私のハードルは気持ちだけでした。 現在、失業中の身なので、時間はありました。お金も少しありました。 しかし気持ちというハードルはなかなか越えられませんでした。 中村隊長と参加者の1人の女性とは、セミナー、交流会等で顔を合わせて話したことはありましたが、どちらかといえば私は聞き役だったので、どう思われているのか不安ではありました。しかし交流会のメーリングリスト、楽天日記、ガイアシンフォニー等でその情報を毎日、目にするにつれ、これは行かねば後悔することになると思い、参加の決意をしました。新しいことに興味はあっても、一歩踏み出すのは勇気がいることです。 若者より年齢を重ねた人間の方がハードルが高くなると思います。 参加者は事前にネットで専用の会議室が提供されるので、その中で自己紹介や食事の内容、必要の持ち物の確認などができました。出発する朝までそれが続き、170の発言数になりました。とりわけ会議室を引っ張ってきた大阪人のリーダーの存在に助けられました。準備の時間は十分にあっても、あれもこれも足りないと心配する毎日でした。でもこの会議室の存在が心強かったと思います。最後はみんなが不安で みんなが楽しみなんだから、何とかなると思いました。 <ツアーに参加してみて> 今回、参加してみて、オーロラは確かに美しく、生き物のようであり感動するものでしたが、一番良かったのは、一緒に参加した仲間やキース夫妻、キース氏の友人のニハダードさんとの語らいの時間でした。 <仲間との話> 通常、私は初対面の人と距離をおいて付き合ってきたのだと思います。なるべく相手の話を聞き、自分を出しても安全かどうかを判断してから、自分を少しづつ出していくタイプでした。なぜかといえば、自分ばかりアピールし、人の話を聞かない人間になりたくなかったからです。今もこのスタンスにかわりはないですが、必要な時は思い切って自分を出した方が相手との距離が近づくことがわかってきました。ただこの自分を思い切ってだすにあたり、ハードルになったのは、「自分なんか」という劣等感や、小さなプライドでした。これを仲間に指摘されました。 また本やセミナーをたくさん受けていても行動が伴っていないことも。 仲間の中で、4月初旬に誕生日を迎える女性、大学院の卒業式をすっぽかして参加した男性のためにサプライズパーティーをしました。これも良かった。初日は誕生日会。最終日は卒業式。 卒業式のために森山直太郎の「さくら(独唱)」を替え歌にした「オーロラ」は練習している最中でも泣いてしまう始末。本番でも、自分の卒業式のような気もしてきて、やっぱり涙がでました。 <キース氏の話> キース氏は元々はハンターだったようです。最終日に雪の中をハイキングして、動物の生態や、木々のことを説明してくれたので実感が湧きました。また若い頃、ドイツに行ったことあり、話す内容はとても哲学的でした。 特に仕事について聞いた質問で、「何を仕事にするかよりも、どのようにして行うかが重要だ」と言われたのには感動しました。聞いたことのある言葉でしたが、重みがありました。つまり仕事は手段であり、自分の潜在能力を生かしきることが大切なのだということです。 また、宗教についても、天井の複数のライトを見ながら、「色々な宗教があるが、それらはライトのように1つ1つ違うが、その灯りの強さは同じなので、そのどれが優れているか比較する必要はないんだよ」 それは宗教と同様に人間のことも言っていると思いました。それぞれ素晴らしいのだから個々の優劣をつけることはないということそういうキース氏ですが、しょうもない手品をしたりするお茶目なところもあります。 *ぞうろくのアラスカ日記(3/19〜29)は、こちら! ●しんや(男性・大阪府) エクスプローラにはいつも裏切られる。今回含めて3回目のリピーターである私も「またやられた!」って感じだった(笑)。今回オーロラをメインと思って参加したものの、蓋を開けてみれば当初予想していた旅とは違っていた。もちろんオーロラはすばらしかったし、涙が出そうなぐらい感動した。しかし、それだけではなかった。 僕は魂のふれ合う会話というものがどういうものなのか知った。年齢、性別、職業、学歴・・・。そんなフィルターを通すことなく人と会話したことは初めてだった。自分ってなんてちっぽけで世間知らずなんだろうと何度思ったことか。これから社会人になる私にとって、学生ボケした顔をビンタでたたき起こしてくれたような感じだった。「自分はまだまだだな」と思ったのと同時に「自分はこれからだ」と前向きな気持ちを教えてくれた旅だった。 もう一つ裏切られたことがある。びっくり卒業式だ。アラスカの北極圏にほど近いフェアバンクスの町での小さな卒業式だった。私自身予想していなかった。大学の卒業式を休んでアラスカにいった私に感動的な卒業式となった。呼びかけと合唱で泣くシチュエーションはそろえられていた。最近涙もろいせいか、泣いてしまった。そのときもらったエクスプローラの賞状とびっくり卒業式の思い出は大切な宝物になった。隊長とメンバーみんなに感謝! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 品質保笑書 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ オーロラを見ながら星野道夫を語る会、及び大人の修学旅行に関して参加して感動できることを保証する。ただし、自分のことをオープンにすること、相手を尊重することを守ること。 隊長及びスタッフは*1熱い人たちであるから、感動体験談を体験したい人はエクスプローラのオフィスを尋ねることをおすすめする。熱く語ってくれることも保証する。 平成2004年4月4日 長谷部 モアイ 臣哉 *1熱くてやけどするかもしれません。しかし、人体に無害です。 ●しげちゃん(女性・東京都) キースロッジやその周辺は素晴らしい“気”が満ちているようで、あそこにいるとみんな、元気でオープンで、優しくなれました。自然や天候にも恵まれ、もちろん変幻自在のオーロラも見られたことに、感謝しています。そうでも思わないと説明できないくらい、良いことづくめの旅でした。 行く前に心配していたことは全て杞憂に終わりました。寒さ、自炊(15人分の料理)、犬ぞりから振り落とされる?こと意外だったのは、参加者が私より遙かに若いのに、みんな素晴らしい人ばかりだったということ。人類の希望のような人たちだった。全てのアクティビティがポカポカの陽気の中でできたので、充分楽しむことができました。 特にアイスフィッシングでは、全員が1匹以上釣れるまで続けたこと。最後が私だったのですが、キースさんが歌ってくれたり、みんなに励まされたりで、感動的な体験をしました。ありがとうございました。 キースさんとも人生について、働くことについて、果ては人は何のために生きるのかといったことまで話すことができ、参加者みんなが感動しました。 ここでに集まった人たち全員が出会うべくして出会った仲間と言う感じがしました。それは、キースさん達も含めてです。素晴らしい体験をありがとうございました。 *しげちゃんのアラスカ日記(3/19〜26)は、こちら!
●隊長 |
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