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| 2008年12月 「オーロラを待ちながらキースロッジで過ごす5日間」 |
■旅行日程 |
:2008年12月26日〜12月31日 |
| ■チーム名 |
:チーム「レジェンド(伝説)」 |
| ■メンバー |
:メンバー: まこりん、ジョー、まあこ、まゆまゆ、ウッチー、とも、タカシ、マスクマン、スギ、
かな、ヒデ、ケンタロウ、やましげ、わけん、隊長 |
| 参加者の体験談 |
●スギ(岡山県・男性)
本当にたのしかった!毎日、食べて・飲んで・語って・騒いで・遊んで・・・・本当に贅沢な毎日を過ごしたと思いますね。それに5日間連続でオーロラが見れた奇跡には本当に感動しました;;とくに4日目はすごかったですね!自分もあわせて、みんなの反応が一段とちがいましたし(笑)この感動を、是非ほかの人たちにも味わってほしいと素直に思いました!隊長!ありがとう!
●まこりん(東京都・女性)
オーロラが日に日に鮮やかになり、そのたびに感動が増しました。一番の感動はオーロラの色が変わった時でした。あれは言葉に表せません。どんな光でも感動すると思います。その時の光はその時以外では見れないのですから。とにかく寒かったです。肌を外気に触れさせないようにしないとかならず凍傷になります。現地の息子さんも凍傷になってました。。。理科の実験のように、結果は知っているけど実際に実験、体験した時は感激でした。
●かな(東京都・女性)
オーロラを見てみたい。そんな単純な思いで申し込んだツアーでしたが、想像以上に恵まれた旅になりました。まずはオーロラ。見えない可能性があると思っていたので、初日に見た時とても感動しました。それから連日オーロラが出現し、徐々に規模も大きくなり、4日目には頭上を覆うほど大規模なオーロラの様子を肉眼で見る事が出来ました。オーロラがまるで生きているかの様に、形を変えていく姿は、いつまで見ていても飽きる事が無く。寒さを忘れて、ずっと眺めていた事を覚えています。光が届かない少し離れた場所まで歩いて、雪の中に寝そべり、空いっぱいに広がる星空を眺めました。ミルキーウェイ、流れ星、最終日のお見送りオーロラ。5日間、大自然の美しさにみとれ、ただひたすら感動していました。
そして、今回のツアーメンバー。とても恵まれていたと思います。ほぼ全員飲み好きで。毎日大量のビール・ワイン・日本酒などを飲みながら、とても楽しく過ごせました。色々な話をして、ゲームをして。名前はわかりませんが、ブロックゲームの様なものにハマり、気付くと明朝6:00という日もありました。トランプ・ウノ・カードを引いて、出て来たポーズをきめるというゲーム様々なご当地ルールを駆使しながら遊んだ事も良い思い出です。
お酒の力、場所の力、オーロラの力もあって、皆とも自然に打ち解けた雰囲気になれました。メンバーの1人が、ツアー中「まるで大家族みたい」とコメントしていました。その言葉がしっくり来る様な、とても居心地の良い、暖かい雰囲気のツアーだったと思います。その素敵なメンバー達と、素晴らしいオーロラを見て楽しい時間を共有できた事は、一生忘れられない思い出になると思います。
最後に、私事ですがツアー初日に誕生日を迎えまして。初日なので、何も言わなかったのですが、隊長から皆に伝えてくれた様で、サプライズパーティを開いて貰いました。「オーロラが出てる!!」と言われ、防寒着を着て外に出てみると、雪の上に、ハッピーバースデーの文字と、その周りに、沢山のバラの花が飾られていました。とても驚き、感動し。自然と涙が溢れていました。出会ってから1日ほどしか経っていないのに、出会ったばかりの私の誕生日を祝ってくれる。皆の優しさに触れ感動し、この人達と仲良くなりたいと自然に思える出来事でした。大自然の粋な計らいと(オーロラ)、皆に出会えた事に大感謝です。沢山の良い思い出をありがとう。
一人一人が自然に楽しめる、一人一人が主役の旅だったと思います。旅の魅力、人と出会う事の大切さを、改めて感じたツアーでした。チームレジェンドの縁を大切に。また是非、他ツアーにも参加したいと思います。
●タカシ(東京都・男性)
一番の失敗は、最初のアメリカ入国時の税関審査で引っかかった事です。バカ正直に食料有りに丸つけて引っかかりました。別の控え室に連れて行かれて、待たされて同じ質問をされて通されただけでした。皆の足止めしてしまったのは気が引けましたが、まぁ良い経験でした(笑)
アラスカについてからは感動の連続でした。海外は実に4年ぶり。二度目の卒業旅行の中国以来です。社会人になってから初めて海外に行けた感動はたまりませんでした。まとまった休みを取りにくかった、取れなかったという背景はありますが、昔は好きだった海外旅行もその後の仕事の事を考えてしまい、あまり行く気になれず、近隣ばかりの小旅行しかしない自分がいました。仕事はますますキツくなる一方。ストレスも。。。そんな中、オリエンテーリングとの出会いで自然に興味を持ってち、さらには、姉からの探検隊のHP紹介によってアラスカの文字を見ました。何か感じるものがあり、即決で申し込みをしました。一面の雪と、広大な空、多くの木々。日常とは正反対の場所がそこにはありました。
一緒に行く仲間について、最初は不安がありました。やはり気にしていた事は酒の問題です。寒い土地柄酒は付き物でしょうし、オーロラツアーの話を聞いた時も大分飲むとの話を聞いていました。自分は酒は飲みたくともあまり飲めないのです。飲むとすぐ寝るし、なによりも頭痛が出てきてしまう。せっかくのアラスカを頭痛だけの思い出でぶち壊しにするわけにはいかない。と心配してました。ふたを開けてみると案の定、自分の酒飲みを引き付ける運は健在なのかどうかわかりませんが、いつものとおり酒好きがまわりにいっぱいいました(笑)もちろん仲間との交流は大切なものだと考えています。でも今回は付き合いが悪いと思われても酒は微量にしようと決めていました。一番の目的はオーロラ。その感動的な瞬間を頭痛や睡魔で無駄にしてたまるか。と。そのように大分酒に対しては硬くなっていたのですが、結果的にあまり薦める人もいなく、助かりました。無事、皆とも打ち解けることができ今となっては大切な仲間とも思えます。確かに酒だけがコミュニケーションではありません。考えすぎだった自分がバカに思えました。でも、時々楽しそうに酔っている皆を遠巻きに見てしまうとちょっぴり寂しかったかな。その埋め合わせはまた日本でって事で。と言い聞かせました(笑)現に、日本に帰ってきてからも結構なペースでメンバーと会っています。良い仲間と出会えてよかった!
オーロラに関しては最高でした。何が最高だったかというと、5日間の見え方です。まず、5日間すべて見れた事。次に日が経つにつれて規模が大きくなっていった事です。一番すごかった頭上まで広がった前面のオーロラを見れたのは最終日の一日前。初日に1番すごいものが見れた後、残りが小規模だった場合、それもまた見方や心への残り方が変わってくると思います。お預けされたおかげで最後の最後ですごいものが見れたと本当に感動しました。仲間と感動しながら大はしゃぎするのも本当に気持ちが良い!喜びを表現したく、とにかく叫び、飛び上がってました(笑)
その他のアクティビティなどもすべて初めての経験なので、楽しくて楽しくてたまりませんでした。やはり一緒にいった仲間が良かったのかな。と思います。うまく表現できませんが、とてもバランスが良かったです。キャラクターに偏りがなく、みんな良い個性をもった人達が集まりました。話も面白いし、ためになる話ばかり。みんな苦労も含め良い経験を積んでる人ばかりでした。うまくまとまっていませんが、最後に、この旅に参加して本当に良かったと思います。いろいろ気づかされました。これをきっかけにまずは一人旅に何回か行って来ます。旅にトラブルは付き物。そんな経験を沢山積んだ上で、再び探検隊に参加します。そうした時にもっともっと仲間との旅を楽しめるようになっている自分がいるかもしれないので。
●ヒデ(東京都・男性)
・初日に夕食つくってたら、いつの間にか料理長とか総料理長と呼ばれていたこと。思わず張り切ってしまいました。隊長をはじめ、隊員のみんなにおいしい!といってもらえてかなり、うれしかったです。何が役立つかわからんですね、経験ってやつは。
・お米1合=1カップ=180ccです! 間違えないようにしましょう。キースロッジの炊飯器は多分1升=10合炊き用です。備え付けの計量カップが大きいので間違えてすごい沢山お米を研いでしまった人がいた場合、炊飯器は正常に作動せず、お米が生炊きになってしまいます。そうしたら私たちと同様、後でおかゆとおじやにしましょう。余った時は、鍋ごと外の天然冷凍庫へ。室内は床暖房で暖かく、翌日までにカレーが腐ったことがあるそうです。
・氷上フィッシングは釣れるとかなり楽しいです。ポイントは湖底ぎりぎりの長さに釣り糸を用意することと、凍りついている生えさは、躊躇せず口で溶かしてから使うことだと思われます。が、素手でえさ付けに夢中になると、あとであかぎれやしもやけになります。
・オーロラの待ち時間や空き時間に、色々な話をしたり、飲んだり食べたり、ゲームをしたりできます。これは楽しい。互いの経験談や悩み相談をできたりもします。まさに修学旅行とか合宿です。これからも折に触れ連絡を取って、付き合ってゆくだろう仲間ができました。
・今回の隊員の中には、ソシアルダンスをたしなむ男性がいて、新年明け早々フェアバンクス空港で、地元のリタイアした女性とダンスを踊ってました。かなーり、かっこ良かった。
・キースロッジの前でオーロラを背景に記念写真を撮ったそのとき、いつの間にか隊員に混じっていたツアー客のおばあさん、お元気ですか?
・オーロラが毎日見れたのは、大人の修学旅行始まって以来初めてだそうです。特に4日目の2008年12月30日は凄かった。チナ温泉から帰ってきた18:00くらいには、うっすらと前兆のもやが出ていていました。そして夜半24:00過ぎにひと波、さらに25:00前くらいから約30分間は、言葉にならないオーロラの光景が天頂にまで。そう、ほぼ全天かと思うほど広がりました。北の空に、見えない絵筆で走り書きされていく光のリボン。ときにゆったりとたゆたい、渦を巻き、徐々にシルエットを変えていく輝きのレース。それまでは、グリーンの落ち着いた明るさだったオーロラが輝きを増し、黄色やオレンジ、それにレースの裾には間違いなく赤みが差して、目の前に広がるシャンドラーロッジの雪原の白さを浮かび上がらせていました。本当に僥倖に恵まれました。
・キース一家はみな茶目っ気たっぷりです。キースの写真をずいぶん沢山見せてもらいました。狩りで仕留めた獲物との写真など、アラスカらしいものもありましたし、日本の番組からみで、森三中の一人の等身大看板と写ってるのも。ちなみにキースは梅干が大好きです。ゆとりがあったらお土産に持って行きましょう。
・キースの息子ジョージは、映画をネットでよく観ているそうです。台湾やヨーロッパの映画も観る機会がある様子でした。邦画では黒沢明監督の『7人の侍』が好きだと言ってくれました。他にも、オーロラあれこれ、世情あれこれなど、話し好きです。英会話にチャレンジしたい人は、移動の際、彼の運転する車の助手席に乗りましょう。平易な単語と言い回しで話そうとしてくれるので、彼がまじめな顔して、冗談を言うのが解ったら、ちょっと自信がつきます。ちなみに、ドライブ中に野生のムースを見つけるのも上手いですよ。
・2008年現在小6のブライアンは一緒に遊びたがります。雪上で彼をぶん回したり、ネットゲームや、「カンフーパンダ」で遊んでる隊員もいました。厚手の上着をクリーニングに出していたにもかかわらず、薄手のジャンパーを着て彼が通う小学校にも連れてってくれました。最終日、キースロッジを発つ時間になり、誰ともなくグッバイというと、ちょっと怒った様子で僕らはもう友達だ、だからまた会おうなんだ、と彼は言いました。だから私たちは「See
You!」と手を振って別れました。
・最後になりましたが、キースロッジの包丁は切れ味最低です。玉葱さえ、スライスするのに力が要りました。包丁研ぎを持っていくか、フェアバンクスでの買出しでおニューを購入することをお薦めします。が、間違っても手荷物に包丁入れるのはやめましょう。おしまい。
●ジョー(埼玉県・男性)
今回の旅のメインはもちろんオーロラ!一生に一度は見たいと思っていたオーロラだが、自然現象なので当然見られないこともある。だけど、探検隊で行けば、たとえ見れなくても、仲間と楽しい旅が出来るだろうと思って参加した。だが、その考えは良い意味で裏切られた。初日から帰る日まで、毎日オーロラが見れた。(人によっては帰りの飛行機の中まで)最初はあれがオーロラ?という感じだったが、次第に大きく広がっていき夜空はオーロラで覆われた。これ以上のことは言葉では伝えられないので、是非行って見てほしい。
それと、オーロラ以外にも日本では絶対に見られないような満天の星空も一見の価値あり。流れ星もいくつも見れるし、天の川もきれいに見れる。寒さも日本では絶対に経験できないことだった。今回は−40℃くらいまで下がったが、そこまで下がるとすべてが凍る。出発前に鼻毛が凍ると言われていたが、鼻毛が凍るとはどんなのか全然わからなかった。が、行ってみるとこれが鼻毛が凍るってことなんだとわかった。その他にもバナナで釘が打てるし、バラを凍らせてにぎるとばらばらになる。チナ温泉では髪の毛を凍らせて遊んでいた。(そんなことをしているのはこのメンバーだけだったが)
今回、オーロラと同じくらい大きかったのが、みんなで自炊をしたこと。自分は普段ほとんど料理をしないので、見ているだけが多かったが、みんなで作った料理の味は格別だった。そこにある食材と調味料、道具でアレンジして作れるみんなの料理の腕にはびっくりさせられた。みんなで料理を作ることでチームの結束が確実に深まったと思う。
初めてオーロラを見に行く人にとって一番心配なのが服のことだと思う。が、一言で言うとそれほど心配することはない。現地で防寒着を借りれば堪えられる。服装について簡単に書くと、足は普通の靴下に厚手の靴下、それにレンタルのブーツで問題ない。ロッジに着くまではトレッキングシューズ等で十分。ズボンはユニクロのヒートテックのタイツにジャージ、レンタルの防寒着。上はユニクロのヒートテック(2枚重ね)に長袖、フリース、レンタルの防寒着。首にはマフラーかネックウォーマー。耳まで隠れる帽子。一番きつかったのが手。薄い皮の手袋の上にスキー用の手袋をしたが、すぐに冷たくなった。どうすれば一番暖かかったのかわからないが、手袋は暖かくなる方法を考えた方がいい。ちなみにロッジの中は日本の家の中と同じ格好で問題ない。眼鏡は寒い屋外から暖かいロッジに入ると曇るので多少不便を感じるかもしれない。
●わけん(京都府・男性)
シャボン液。空気中で凍るシャボン玉にみんなヒートアップしました。iPodにつなぐスピーカーがあったら良かったです。みんなで音楽を聞きたかったので。魚眼レンズ。ひと味違う写真が撮れました。コンパクトデジカメを持って行けば良かったです。一眼レフでオーロラを撮影すると、部屋の外と部屋の内の温度差のせいでしばらく室内を撮影できなくなります。なので、そんなときのためにコンパクトデジカメがあったら良かったなぁと思いました。
一番の思い出は、湖での釣りです。ひたすら寒かったです。僕は1匹釣って、もう満足でした。しばらくしたらジョージが焚き火を起こしてくれました。けど周囲が寒すぎて全然暖まりませんでした・・・。ジョージは寒いときは走るのが一番だって言っていたけど、実はそのとき、すんごいウンコがしたかったので走るわけにもいかず、焚き火の前でじっとしてました。じゃートイレいけばいいじゃん!っと皆さん思うことでしょう。しかし、そのとき一番近いトイレで1.5キロメートルも離れていたのです。ジョージに「ウンコしたいんだけど、トイレまで車で送ってくれない?」って言おうかとも思ったけど、小心者なので外人にウンコって言うことはできませんでした。そもそも受験英語じゃウンコって習いません。後で、調べたら"ウンコ"は"big
one"って言うらしいです。たとえそれを知っていたとしても、焦って「I have a big one」とか言って、あらぬ誤解を招いたかもしれないので、むしろ知らなくて幸せだったのかもしれません。ということで、僕のアドバイスはトイレには行けるときに行っておこう!ということと、ウンコは"Big
One"ということです。
●ケンタロウ(東京都・男性)
ヒートテックの重ね着は役に立つ。メリノウールの靴下(3000円)あって良かった。アイスフィッシング中、手先・足先死ぬほど冷えた。手袋はレンタル無いので、しっかりとした物を持って行く事をお勧めします。もちろん一眼の方が良いのだろうけど、デジカメでも結構オーロラ撮れます。最初撮る気は無かったけど、仲間達が撮っているのを見て私もチャレンジ。結構撮れる事に驚いた。外に出しっぱなしのデジカメは動きが緩慢になります。電池の消費スピードが半端無いので、(温めると電池は戻る) 結露するので、ジップロックとメガネふきは必須。壊れる事もあるらしい。
今回のツアーはアラスカ。マイナス20℃くらいの世界と聞いていたが、後ほど−41℃まで味わった。その後だと−20℃が暖かく感じる。モンゴルの時の様に大泣きはしなかったけど、大爆発の日は感動の涙が出た。過去数回、地球探検隊の年末年始のツアーは不発で悲しい思いをしているらしいけど、隊長なら何とかしてくれると思っていた。オーロラ予報が10段階の0の日に大爆発とは流石隊長!チームレジェンド最後には大家族の様でした。終わってから始まるこの地球探検隊みんなとオーロラ見に行って良かったと思える旅になりました。
以下日記
12/26
フェアバンクスの空港に着き、外に出たとたんびっくり!息を吸う度に鼻毛が凍るのがわかる。吸う 凍る 吐く 解けるの繰り返し。深呼吸すると咳き込む、しっかりやると肺がパキパキ言うらしい。どうやらこの寒気は呼吸器には相当悪い様だ。
12/27
食事は当番制で作る事になっている。スーパーで食材の買い出し。うちの班の担当は誰も案を出してくれなかったので半分冗談で言ったタイカレーと韓国のスープに納豆を入れてアレンジ、それとアラスカ風サラダ。買い出しの時、笑えるのがお酒の量。ビール250本、ワイン10本、スパークリングワイン3本ほど買った、どんだけ飲んべえが揃っているんだか。ワインの仕入れを担当したのだが、アメリカと言ったらカリフォルニアワイン。予算の点で少し妥協してオーストラリアのイエローテイルもいくらか買った。ロッジに着くと中は暖かい。イメージは雪山のロッジ。扉を開けると家の中に冷気が流れ込む。大きな冷凍庫の扉を空けた感じ。そういやすでに−30℃あった。ある程度寒い方がオーロラ出るらしい。そして、初日の夜からオーロラは現れてくれました!昨年の同じ時期に行ったグループ(隊長同伴では無い)はちょっとしか見られなかったとか。オーロラは本当は3月が一番見られるらしい。隊長と一緒だったら何とかしてくれるという期待感は元よりあった。オーロラ鑑賞する日中はずっと寝ているわけではなく、毎日何かしらのアクティティがある。それがかなり充実している。
12/28
今日は犬ぞりの日。犬は何だか狼みたいに見えた。闘犬的な恐さあり。近寄ったらかみつかれそうだが、大丈夫らしい。結構スピードが出るので、カゼが当たるととっても顔が痛い。決まったコースを一周するだけだったが、中々面白かった。しかし、乗っている時間はせいぜい3〜4分と言った所だろうが、一人65ドルと結構高い。これはもういいかな。犬ぞりのおばちゃんがネットで調べてくれていたのだがオーロラ予報というのがあるらしく、昨日出たのは10段階の2!
いる間を調べてもらったら2→2→1→0→1となっていた。隊長がいるから大丈夫!と皆で隊長にプレッシャーをかける。しか〜し、この日の夜もオーロラ出てくれた!今日のオーロラ予報は2/10なのに。ただ、一日中出ているわけでは無い。ツアー客が来ている時、あまり出ていなくてそのツアー客達に重たい雰囲気が流れていた。自分のデジカメでは無理だと思っていたけど、ツアーの仲間に同じ機種でオーロラを撮っている人がいて随分と撮れているので僕もチャレンジ。相当撮れる事にびっくりした!
12/29
今日はアイスフィッシングの日。相当寒くなるらしいので、最強防寒対策が必要との事。ユニクロのヒートテック3枚シャツ着て、スパッツも二枚はいた。しかし、あまり寒くなるとホッカイロも効かないらしく最後は冷え冷えで凍傷寸前だった。ドリルで氷に穴を空け魚釣り。エサはエビ。しかし、エサもすぐに凍ってしまうので口の中に入れて溶かしてから針に付ける(凍ったままではエサが針に刺さらない)。エサを口に入れるのが目茶苦茶冷たい。エサを針に付ける時は手袋を外すのでそれも寒い。手先足先はひどく冷えてしまった。魚が釣れるとそこら辺に置いておけば数分で凍り付く。天然の冷凍庫。イワナ、マス、シルバーサーモン何かが釣れるらしい。僕は全部で4匹釣れ、一番大きいのは30cm程のシルバーサーモンでした!みんな最低一匹は釣れていて、全員で60匹ほど釣れていた。今日もオーロラが出てくれました。予報は1/10。しかし段々とオーロラが強くなっている感があるぞ!
明日は更に期待。オーロラ写真の取り方もうまくなってきた。
12/30
チナ温泉に行った。屋外にも温泉施設がある。お湯の中に入っているうちは暖かいが、外は氷点下の世界。髪の毛を濡らすとすぐに凍りだす。女の子の髪をいじくって大作を作ったりしてみた。なんだか魔女の様になっている人もいる。外人達から好奇の目でうちの集団は見られていた。僕の髪は長さが足りなく中途半端。凍った所がすぐに白髪の様になっていくのが面白い。仲間が防水カメラを持ってきてくれていたので、たくさん写真撮ってくれたのでそれに期待。写真は後ほど見せてもらう予定。
今日はうちの班が料理当番。タイカレーは良く作るので問題無かったが何せ15人前。普段そんな量は作らないので感覚がちょっとわかり辛かった。スープは前に韓国で買ってきていたスープの素みたいなのをベースに納豆汁(納豆は日本から持ち込み)。味付けをちょっと工夫してなんとか形に。夜にはご飯や麺を入れて美味しい夜食に変身しました☆
チナ温泉から帰ってきた18時頃にはもうオーロラが出ていた。今夜が期待出来るぞ〜と思っていたらこの日が最高なオーロラ大爆発でした!10〜11時が最初のピーク。そして0:30〜1:30にかけて大爆発!
動きもかなり早く、カーテンが次々に動いて行く。珍しい赤いオーロラもたくさん見られた。昨日までのオーロラは正直、こんなモンなのかな〜というのが強かったけど、この時ばかりは感動の涙が出っぱなしでした。気づけば真上までオーロラが迫っていた。12月はあまり良いシーズンでは無いと聞いてから、これほどまでにすごいのが見られるとは思ってなかったのもあり大感動!!しかも今日の予報は0/10だって。そんなに当たらない物なのか、今回集まった人達のエネルギーが勝ったのか。この日は朝6時(日本の年明け)まで起きて、日本時間で年越し蕎麦で祝いました。仲間の一人が持ってきてくれていた「開運」という日本酒でおめでたい乾杯もした。モンゴルに行った時のメンツも濃かったが、今回もかなり濃い。僕は出る幕無しくらいに濃かった。かなり笑わせてもらって、そんな仲間に大感謝☆
12/31
寝たのは7:30、起きたら12時過ぎでした。 この日のアクティビティは特に無し。今夜9時にロッジを出発なので自由時間。バナナで釘を打ったり、シャボン玉を拭いたり(シャボン玉が凍って割れなくなる!)、濡らしタオルを振り回す(すぐ凍る)、沸騰したお湯を巻くと花火の様になる!
こういった他愛も無い遊びなんかをしながら皆で楽しんだ。この日の最低気温は−41℃までいっていた。ホント外気に触れているホッペがとっても痛くなる。片付けの準備をして、今夜の食事はパエリアとちゃんちゃん焼き。料理を結構する人が来ていて、パエリアを作ってくれたのだが、こんなトコで食べられると思わなかった!とっても美味でした〜
そして帰る直前、またオーロラが出ていた!これを入れると5日連続だ。しかも結構キレイで大きい。出る直前までしっかりと写真撮ってみた。オーロラ全く出なくてもおかしくないこの時期に、これだけ見られたのは賞賛に値します!やっぱり隊長と一緒だったからかな。地球探検隊では、このツアーに加わった人達だけで共通するチーム名を付けるのですが、今回は数々の伝説が生まれた。文句なしにチーム名は「legend
(伝説)」となった。格好いい〜 今夜がアラスカ時間の年越し。空港に着いてから隊長何かしますか〜?と聞いていたが、誰も正確な時間もわからんしどうしようかね?なんて言っていたトコ、突然英語でカウントダウンのアナウンスが!
それで新年を祝えました〜 前もって言ってくれたらイイのにと思いつつ粋な計らいに満足!帰りのフェアバンクス→シアトルの移動は窓からオーロラがまた見られた!ここからも写真撮ってみた。これを入れると6日連続?本当にすごい事だ。オーロラが出てこないという感覚がわからなくなった。
最高な年末年始を過ごせました♪ 隊長、みんな、ありがとう〜
●やましげ(東京都・男性)
★地球探検隊を知るまで★
当時、大学二年生の後期。大学生活がこんなに狭く可能性の広げられない場所なのかと悩んでいました。そのため、自分で見つけてやると、がむしゃらに様々なイベントに参加していました。そんな中、約千人規模の大きな講演会の中で話している数人の有名人(当時出ていた人は誰も知りませんでしたけど(笑))の一人として隊長を知りました。
あの時の衝撃は今でも忘れられません。出てきたらいきなり、モンゴルのPVを流してこんな会社です。しかも、他の人にはないくらい楽しそうに話すし何よりも自分の仕事に対して誇りを持ち、ツアー参加者の笑顔の質が違う!!!旅行会社はいくつもあるのになぜこうも違うのだ???」と気になったのが地球探検隊を知り興味を持ったきっかけです。
★ツアーに参加するまで★
私は家族と以外で海外に行くのは初でした。隊長の話を聞いて、『楽しそう!オーロラ見てみたい』と思いますが、実際に行くという決心は正直なかなかできないものです。実際、大学や私生活を見ていてもそうです。別に海外だけではなく、ちょっとしことでも行動に移さず頭で考えたり話を聞くだけ。まぁ、偉そうなこと言っていますが、、、自分が特にそうでした。笑 このまま、生活していても何も支障はないし。
しかし、中学の時の友人に会ったときのことです。その友人がすっごくアクティブになっていて、色んな経験をしていて、自分の哲学を語ったり、とにかく輝いているやつがいたんです。正直、男としてかっこいいなぁと思ってしまいました。そんな中、隊長や隊員の人たちと一緒に話しているとき、こんなにも時間を無駄にしているのか!!こんなに自分のために自由に使える時間は今しかないのだと。大学4年間をどう行動し過ごすかで将来は大きく変わっていくものだと気付いたんです。
隊長のアラスカでの経験や感じたことをそのまま他者に伝えることはできるし、色んな経験をした方がいいのだと伝えることもできます。しかし、当の本人がいろんな人の話を聞くだけで実際になにも経験のしたことのない人じゃ説得力もないし、なによりもダサい。オーロラは他の旅行会社でもツアーはある。でも、隊長と一緒の旅ならきっとものすごい経験ができる!!!と思ったのが参加した一番の理由です。
★実際に参加してみて★
アラスカでの旅は一人旅や友達と行く旅行とは全く違うものでした。今回はアラスカの後、1週間サンフランシスコの方に一人旅をもしてきたのですが、別次元でした。隊長の本にも書かれていますが、『感動は一人でするのではなく仲間とともに共感するから感動できるのだ』と(何かニアンスがずれててすみません)。サンフランシスコでも絶景をたくさん見ましたが、確かにすごいで終わってしまうのです。また、友達と行く旅行と違うなぁと一番思ったことは、様々なことを経験した人たちで参加する旅であるため、話していて面白いし考え方が違う。それは打ち解けにくくて気まずくないのかと思えば大きく違いすぎないので、変なずれもありませんでした。きっと隊長が講演などで発信していくときに似たような人が集まるからなんだなぁっと思いました。夜はこの旅に参加した理由やら今やっていることや夢を語ったりして、雰囲気が大学内とはまた違うもので楽しかったです。
その反面心配も実は少しありました。それは、私がまだまだ未熟者すぎだし学生の身なのでみんなの話についけるのか??仕事なんてアルバイトしかしたことない。旅の最中にはしゃいだり率先して楽しんだりはできるけど、変に浮かないかなぁとか。でもそんな心配は隊長が企画している飲み会に参加したり、隊員の話を聞いたりして無くなりましたけどね(笑)正直不安な要素なんていくらでも出てきますし、楽しめないかもしれない不安やアラスカで道に迷うかもだとか、あげればきりがないですよ(笑)でも、隊長と話していて思考が変わったんです。不安な要素はいくらでも出てくる。なら、『どうすれば楽しめるかなぁ』『日本でも迷うんだから迷うのは当り前か!!!死にはしないし!ネタになる』と考え方を変えるだけでワクワクするんです。だからもし、これから地球探検隊の旅だけじゃなくても無理なことばかり考えるのではなく、『どうすれば楽しくなるかなぁ』と考えて、とりあえずは何事にもチャレンジしてみて、失敗したときに反省すればいい。確かに
金や時間を損したかもしれない。しかし、数字や形として見えないものが、経験とし残るのだから失ったというよりも得られたことの方が多いのだ!!!と考えられるようになりました。これは旅に参加して未知なる体験をたくさんしたからこそ思えるようになれた気がします。
大人になったら何事にも責任が付いてきてしまうものなのだと旅の最中にも教えてもらいました。だったら今たくさんのことを経験しないでいつするのだと。なので、そんなことをオーロラ見たり、犬ぞりしたり、−40℃だとデジカメを触るのが痛い体験を皮膚感覚でも体験できたことが一番の宝物です。
今は、そのことを少しでも他の人に伝えられるように発信していきたいです。この旅に参加して何よりも感動したことは、良き発信をすることによってたくさんのすばらしい仲間が集まり、それが輪となり素晴らしい関係を築いていくきっかけになるのだと帰ってきて今は思うからです。実際旅に参加している方々はそんな方ばかりでした。素晴らしい体験を本当にありがとうございました。
●中村隊長
ブログ「中村隊長のビタミンT」オーロラの旅 |
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