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2008年1月 「新潟・魚沼 豪雪地帯の古民家で過ごす3日間」
〜 スノーシュー、雪かき、雪合戦、囲炉裏を囲んで郷土料理 〜

■旅行日程:

2008年1月12日〜1月14日
■チーム名: TEAM ☆KUTSUSHITA
■メンバー: じぶ、じゃいあん、まりっぺ、もぐ、ヨシィ、ひでぼー、ししやん、いくよ、ビキ、たくぞう、隊長

 


参加者の体験談

●ヨシィ(女性・神奈川県)
キャンセル待ちから、キャンセルが出たと連絡を受け、参加を決めたのが2日前。仕事が忙しかったのもあって準備がほとんどできなかったのですが、あるもので何とかすませても、すごく楽しめました。
準備不足でも楽しめたことには、参加者のみんなが手を貸してくれたことが、とても大きかったと思います。
風邪をひいていた上に、寝不足だったので、座席確保のために駅で並ぶ元気がなく、1時間半ぐらいなら立って行こうと思って、最短ルートの大宮駅から新幹線に乗った私のために、東京駅から乗ったメンバーが、3人席を4人で座ってくれたこと。
飲み水や、のど飴も、現地で買おうと思って持っていなかった私に、「あるよ」と言って分けてくれたこと。
靴が足に合わず、雪の中で転びまくっていた私に、「大丈夫?」と言ってすぐ手を差しのべてくれたこと。
みんなのさりげない優しさがとても嬉しかったです。
そんな気遣いがありながら、遊びにも貪欲で、いっしょに雪の中で子どものようにはしゃいだのも、今回のメンバーならではと思えます。油断するとすぐ雪合戦が始まったのも、すごく楽しかったです。
雪合戦。雪の灯籠づくり。スノーシュー。雪かき。雪崩体験で雪に埋まったこと。
雪の中での体験はどれも貴重なものでした。雪は見るだけと実際に身体で感じるのとでは、違いがあるということもわかりました。
同じ平面に見えて、一歩を踏み込んだら下に川があって、そこまで落ちてしまったり、逆に、ふわっと見えた雪に顔から倒れ込んだら堅くて痛い思いをしたりしました。
雪合戦の雪玉は、考えていた以上に当たると痛く、目に入ったらずっと涙が止まりませんでした。(2月の雪合戦では必ずゴーグル着用した方がいいと思います)
楽しそうに見えた雪かきは、すごく重労働で、10分もしてられませんでした。降りしきる雪であっと言う間に埋まってしまって、雪国の生活の大変さを知りました。
雪崩体験で雪に埋まり、雪の重さと、呼吸を確保する方法を教わっていても、身体が動かせない恐怖感を知りました。
どの思い出も得難いものでしたが、今回の旅の一番の思い出は、なんと言ってもスノーシューです。
しんしんと降る雪の中の道なき道を、時々、雪にはまったり、おしりから滑ったり、わざと転がったりしながら、雪を踏みしめながら進んでいくのは、ちょっと不思議な感覚になりました。「自然の1部である自分」というものを意識しました。
地元ガイドのおじいさんが、冬の森に落ちていた枯れた蔓あじさいを見せてくれて、「ほら。この木に絡みついているんだよ。」と言った声に上を見上げてみれば、ドライフラワーになりならがもしっかりと木に絡みついた蔓あじさいがたくさんあったり、「この木は肝臓にいいんだよ」と言って、木の幹を向いて食べさせてくれたり(とても苦かったです)、楊枝に使われるという匂いのいい緑の枝や、今は家主のいない巣、朽ちかけた木にはえているキノコ、猿の腰掛けなど、ここに来なければ目にすることがないものばかりでした。
雪の中にひっそりと息づく自然と、そこに生きる人々との共生を感じることができたことは、とても感動的でした。

●もぐ(女性・東京都)
寒さを気にしている人へ
普通に厚着すれば大丈夫。ただ靴が浸水してる人がいたようなので、靴下は絶対厚手のウールのものがいいと思います。長靴もかなりおすすめです。スノーブーツに比べて着脱がすごく楽。外では長靴の上に裾をかぶせれば脱げることもありません。
階段を踏み外してびっくりしました。上り下りには注意が必要です。
スノーシューがやっぱりダントツでおもしろかった!!
みんなでワイワイ進むのが楽しいし、木を揺らしたり雪を投げたりがおもしろかった!!
でも少し輪を外れると また違った楽しみ方もある。
一面ひたすらに白の世界、その中心に自分だけがいる。風の音と、自分が雪を踏みしめる音だけが聞こえる。
先に何があるわけでもないけど、ただただ前に進みたくなる。道なんてないから自分で行きたい方向に好きなように向かう。それだけのことだけど、それだけじゃない充実感がありました。

●まりっぺ(女性・千葉県)
笑いっぱなしの3日間だった。
人が集まってくる人、面倒見のいい人、本の解説がわかりやすい人、やさしくしゃべる人、みんなのお茶を入れてくれた人、いろんな音を持っている人、本質をずばっと面白く言える人、荷物が少ない旅上手な人、しなやかさを持った人、飲みっぷりがかっこいい人。
みんなありがとう。これからもよろしくお願いします。
旅の時だけじゃなく、いつも笑って過ごせるようにしたいなと思った。

●ビキ(男性・東京都)
よしぃ、じぶさんは沖縄関係、たくぞうはサポーター、ジャイアンは大阪交流会、もぐ、ししやんは旅祭と、既に面識のある人が多かったので、最初から普通に馴染めた。
新雪の上を歩くスノーシューは気持ちがよかった。雪に埋まる恐怖を知った。
雪かきの大変さ、雪国の過酷な冬、を少しだけでも実感出来た。
同じ八海山でも、原産地で事情を知っている人の選んだ物は味が違って美味かった。米も同じく。
装備は本当に重要だと実感した。衣服や靴が濡れてしまうと寒い。特に靴は雪が入らないようにするため、ケチらず気を使った方がいい。
新幹線の自由席も、仲間と一緒で楽しかった。こちらから働きかければ知らない人とでも仲良く会話出来るのがこの世知辛い現代の日本でも実践出来て嬉しかった。
今回も楽しい旅でした。ありがとうございました。次はどうしようかなと考えてます。ではまた。

●じゃいあん(男性・奈良県)
雪合戦はすごく盛り上がりました。まだ初対面の人が多いなか、遠慮しながらもだんだんみんな燃えてきておもしろかったです。
そして、一番思い出深いのは、雪崩の臨死体験。雪に埋もれて体の自由がきかず、真っ暗な恐怖はすごい。雪崩に巻き込まれたら、泳ぐようになんとかもがいて、あとは口のまわりに空間を確保することなど教えていただきました。危機管理として、知っているのと知らないのとは大違いですからね。
次に参加する方へのアドバイスですが、やはり雪遊びがある企画では、防水がしっかりした靴が必要です。今回、雪が浸みてきたり、足首から雪が入り込んだりと、みんな苦労してました。

●ししやん(女性・東京都)
◆雪崩体験
雪を掘って横たわり、上から身動き取れない状態になるまで雪をかぶせる。皆がいるとわかっていても、真っ暗の雪の中で身動き取れない状態は怖かった。
◆雪かき
雪かきしてもすぐ降り積もってしまう。雪国の暮らしは大変だ!
◆スノーシュー
新雪は一番最初に歩こう&顔からダイブしよう!雪が靴の中に入らないようなウェアや靴が一番。
◆囲炉裏でほのぼの
囲炉裏を囲んで、皆の話を聞いて、話してという時間がとても居心地がよかった。

●たくぞう(男性・東京都)
スノーシュー初体験で、色んな経験ができて本当に良かったです。囲炉裏を囲みながら色んな話ができるので、個人的にはもうちょっとみんなといたかったなーと思えちゃいます(笑)アラスカのノリと同じかもしれません。。
たのしい中にもさりげなく見える雪国の現実、山古志村を通った時の目を凝らしてみないと分からない地震の傷跡、見ようと思えばいろんな発見がある旅です。またぜひ参加してみたいと思います!

●中村隊長のブログ「ビタミンT」より
「雪国よりただいまー」
「日本人としての原点」
「恐怖の雪崩れ体験」
「スノーシューをやる快感」

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